ソニーのゲームサービス「PlayStation Now」が1カ月利用権半額以下の1180円に
ソニーは、定額制のゲームサービスとして提供している「PlayStation Now」について、大幅な料金の値下げを行った。
「PlayStation Now」はネットを経由してゲームをストリーミングで遊べる定額制のサービス。これまでは、1カ月利用権は2500円、3カ月利用権5900円という価格体系だったが、今後は1カ月利用権1180円、3カ月利用権2980円、新設の12カ月利用権は6980円となる。
約半額から半額以下という大きな値下げとなった今回の料金変更。ゲームサービスとしてはAppleがiPhoneなどで遊べる「Apple Arcade」をリリース。100タイトル以上が揃い、月額は600円と「PlayStation Now」と比べてかなり安いと言える。
Googleもゲームストリーミング「Stadia」を9.99ドルで11月からスタート予定（スタート時に日本は含まれない予定）。2020年には無料プラン「Stadia Base」もリリースされるとあり、ゲームストリーミングサービスは各社による内容と質、そして価格競争が激しくなっている。
約半額から半額以下という大きな値下げとなった今回の料金変更。ゲームサービスとしてはAppleがiPhoneなどで遊べる「Apple Arcade」をリリース。100タイトル以上が揃い、月額は600円と「PlayStation Now」と比べてかなり安いと言える。
Googleもゲームストリーミング「Stadia」を9.99ドルで11月からスタート予定（スタート時に日本は含まれない予定）。2020年には無料プラン「Stadia Base」もリリースされるとあり、ゲームストリーミングサービスは各社による内容と質、そして価格競争が激しくなっている。