ヤマハ、周囲のノイズを抑制してオープンスペースで使えるスピーカーフォン発売

ヤマハ株式会社は10月7日、ユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン「YVC-330」の発売を発表した。4~6名程度の小規模遠隔会議に最適な通話コミュニケーションのための製品。11月下旬より、希望小売価格60,000円(税抜)にて販売開始を予定している。
「YVC-330」は、テレビ会議などの遠隔会議で活躍するスピーカーフォン。新たな音声信号処理技術「SoundCapモード」を搭載しており、雑音の抑制を実現している。周囲で電話の着信音やコピー機の動作音などが発生するオープンスペースでも、声を明瞭に通話相手へ届けることができる。
「YVC-330」のサイズは235(W)×46(H)×226(D)mmで、重量は0.8kg。カラーはブラックのみ。外部インタフェースは、USB 2.0 Full Speed、Bluetooth、NFC(近距離無線通信、EXT IN/OUT(ステレオミニ)に対応している。
製品ページ:https://sound-solution.yamaha.com/products/uc/yvc-330/index

ヤマハ株式会社
URL:https://www.yamaha.com/ja/
価格:60,000円(税抜)
2019/10/7
 
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