キャラ投影デバイス「Gatebox」、デジタルフィギュア対応でレムやめぐみん召喚可能に

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Gatebox株式会社とGugenka(グゲンカ)は、デジタルフィギュアサービス「HoloModels」をキャラクター召喚装置「Gatebox」に対応させたアプリケーションの開発に関して提携合意したと発表した。本提携により、各種作品のデジタルフィギュアを「Gatebox」で楽しめるようになる。
「Gatebox」は透明なボックス内にキャラクターを投影し、コミュニケーションがとれるバーチャルホームロボットデバイス。

今回の提携により「Gatebox」では『Re:ゼロから始める異世界生活』のエミリアやレム、『この素晴らしい世界に祝福を!』のめぐみん、『エロマンガ先生』の和泉紗霧や山田エルフ、『世話やきキツネの仙狐さん』の仙狐といったキャラの投影が可能になる。

これらのキャラクターは、10月12日(土)~ 13日(日)に開催される無料体験イベント「Gateboxプレミアム体験会」で展示が予定されている。

これまではオリジナルキャラの逢妻ヒカリメインだったが、新たに新キャラの投影が可能になったことにより、「俺の嫁召喚装置」として騒がれた本デバイス発表当時の注目が再び集まることになる。
「Gatebox」
URL:https://www.gatebox.ai/

「Gugenka」
URL:https://gugenka-marketplace.jp/holomodels/
2019/10/08
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