サムスンの折りたたみスマホ「Galaxy Fold」、日本ではauが約24万円で独占販売
auは10日、2019年秋冬-2020春モデルとして、スマートフォン9機種を10月18日以降に順次発売すると発表した。
中でも注目は、折りたたみスマホとして世界中で話題を集めたサムスンの「Galaxy Fold」を日本で独占販売することだ。
「Galaxy Fold」は発売直前のプレスレビュー用のデバイスに不具合が相次ぎ、発売が延期されていた。
しかし、ディスプレイのヒンジ部分から異物が入らないようにしたり、簡単に剥がせた剥がしてはいけない保護フィルムを物理的に剥がせないようにするなど改良を重ね、お膝元の韓国でまず9月6日に発売され、その後アメリカなどでも発売が開始されていた。日本での発売は10月25日で価格は約24万円、10月11日の午前10時から予約受付を開始する。
「Galaxy Fold」は発売直前のプレスレビュー用のデバイスに不具合が相次ぎ、発売が延期されていた。
しかし、ディスプレイのヒンジ部分から異物が入らないようにしたり、簡単に剥がせた剥がしてはいけない保護フィルムを物理的に剥がせないようにするなど改良を重ね、お膝元の韓国でまず9月6日に発売され、その後アメリカなどでも発売が開始されていた。日本での発売は10月25日で価格は約24万円、10月11日の午前10時から予約受付を開始する。
ディスプレイを内側にして折りたたむ方式で、開いた時は7.3インチ有機ELディスプレイのタブレットサイズとして、折りたたみ時は4.6インチのサブディスプレイ（こちらも有機EL）が使える。
最大3つのアプリを同時に使用するマルチタスクに対応し、様々な作業をしたいというユーザーに向いているデバイスだ。
カメラはメインカメラ、サブカメラのほか、カバーカメラを加えた超広角から望遠までの6つのカメラを搭載。メモリが12GB RAM、512GBストレージ、チップセットはクアルコムのSnapdragon 855 Plus（7nmプロセスの6コアプロセッサ）とハイエンドモデルとして最高レベルの性能を備える。
最大3つのアプリを同時に使用するマルチタスクに対応し、様々な作業をしたいというユーザーに向いているデバイスだ。
カメラはメインカメラ、サブカメラのほか、カバーカメラを加えた超広角から望遠までの6つのカメラを搭載。メモリが12GB RAM、512GBストレージ、チップセットはクアルコムのSnapdragon 855 Plus（7nmプロセスの6コアプロセッサ）とハイエンドモデルとして最高レベルの性能を備える。