天然素材食器ブランド「RIVERET」より、日本酒をさらに楽しむためのおちょこ3種が登場
仲吉商事株式会社は、2019年10月11日（金）、オリジナルデザイン食器ブランド「RIVERET（リヴェレット）」から、天然孟宗竹でつくった秋の新作「おちょこ YURI・MARI・TSUBOMI」の3種を、11月5日（火）より順次販売することを発表した。有名百貨店や各通販サイトにて販売、価格は各3,520円（ペア、税込）。
「RIVERET」は、天然素材の美しさと卓越した職人の技を極めたテーブルウェアで、今回の新作は日本酒をよりいっそう楽しむためのおちょこだ。繊細な削り出し加工を施し、それぞれの個性を生み出している。
ひとつ目の「YURI」は、上部に向けて大きく広がる、ゆりの花をイメージしたおちょこ。香りが全体に放たれ形状となっており、大吟醸や吟醸系のような、香り高い日本酒を堪能することができる。
続いて「MARI」は、小ぶりでかわいらしいシルエットが特徴だ。香りを包み込むような口径部分で、古酒や熟成酒など、濃厚な味わいの日本酒がさらに引き立つ。
最後に紹介する「TSUBOMI」は、上部に向けて口径部分を絞り、つぼみのようなシルエット。飲む際に自然と顔が上へと向き、お酒がすっとの口の奥へと流れるため、舌の外側で感じ取る余分な酸味を抑え、より香りを保つことが可能。辛口でスッキリとした日本酒に最適となっている。