サンワサプライ、A4用紙を150枚連続で細断できる自動給紙のシュレッダー「PSD-MAF150」を発売

「PSD-MAF150」設置イメージ

サンワサプライ株式会社は、シュレッダーの新製品として「PSD-MAF150」を発売した。トレイにセットした複数枚の紙が順々にシュレッダーのカッターへと送られるオートフィード(自動給紙)型の製品で、オートフィード細断は60分の連続運転が可能。自動給紙投入口には、一度に150枚の紙を投入できる。標準価格は4万8000円(税抜)。
本製品は、容量28Lの引き出し式ダストボックスを備えたシュレッダーだ。用紙の投入幅は220mmで、A4用紙に対応。用紙は3×9mmのマイクロカットで細断される。自動給紙のほか、少ない枚数を細断する場合などには手差し投入も可能。手差し給紙投入口では8枚まで同時に細断でき、20分の連続運転を行える。
DVDやCDの1枚細断にも対応。また、故障の原因となる紙詰まりの際に紙を取り出せる逆回転スイッチや、モーターの焼き付きを防止するオートカットオフ機能、半ドア時やオーバーヒート時に分かりやすいLEDなども搭載されている。さらに、隠れる位置にキャスターが実装されていることもポイント。オフィス内などを移動させて使うこともできる。本体サイズは432(幅)×630(高さ)×335(奥行)mmで、重量は17.2kg。
サンワサプライ株式会社
標準価格:4万8000円(税抜)
URL:https://www.sanwa.co.jp/
2019/10/15
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