ドスパラ、台風19号の被災ユーザーに対し「パソコン無償レンタル」などの支援策

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株式会社サードウェーブは、パソコン関連の通販を手掛ける同社のブランドドスパラにおいて、台風19号によって被害を受けたユーザーおよび、地方公共団体に対し支援サービスを実施すると発表した。
日本列島の幅広いエリアで被害をもたらした台風19号。雨漏りや床上浸水などでパソコン関連に被害を受けたユーザーも多い。

そこで同社は複数の支援策を発表。

まず、同社でパソコンを購入したユーザーに対し、物損有料保証の加入、且つ、保障期間内ならば「パソコンを無償でレンタル」する。レンタル期間は最大3ヶ月。

また、同社で購入したパソコン、且つ、ドスパラ会員のユーザーに対しては、パソコンの修理対応において、保証期間の内外にかかわらず、診断料無料(見積もり)、修理に関わる技術料を無償にする。

さらに、被災地の地方公共団体、及び、避難所に対しては、避難所などへのパソコン無償貸し出しを実施する。
発表資料
URL:https://www.dospara.co.jp/5press/share_info.php?id=1666
2019/10/17
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