手持ちのヘルメットをスピーカーに!骨伝導で外の音と音楽の両方が聞ける「addSound」

「addSound(アド・サウンド)」

株式会社あおごちは、ヘルメットそのものをスピーカーにできるサウンドシステム「addSound(アド・サウンド)」をクラウドファンディングサイトMakuakeに出品している。本稿執筆時点の価格は24,300円~(税込)。発送は2020年2月予定。
本製品は骨伝導で音が聞こえる振動スピーカー。手持ちのヘルメットに取付プレートで装着することで、使用開始できる。耳を塞がないので、走行中に外の音を遮断することなく音楽を聞くことができる。

装着イメージ

スマホとはBluetoothで接続。音楽を聞くことはもちろん、手元での操作が難しいバイクでもナビアプリの音声を聞いて正確に目的地まで行くことができる。

ヘルメット装着状態での操作に対応し、ヘルメットを軽くタップするだけで再生、停止ができる。また、ヘルメットを脱げば再生が止まってスリープになり、被ればスリープから復帰する。脱いでから放置しておくと自動で完全電源Offになる。

スペックは、振動型スピーカー;8Ω/1W×2。バッテリー;リチウムポリマー充電池 3.7V/650mA/h(microUSB 充電器(5V)にて充電)。IP55相当防水性。
「addSound(アド・サウンド)」
価格:24,300円~(税込)
URL:https://www.makuake.com/project/addsound/
2019/10/21
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