ヤマトが「クロネコ・シロネコ」キャラクターを一新、黒の上半身と白の下半身に注目

新「クロネコ・シロネコ」

ヤマトホールディングス株式会社は、ヤマトグループで使用する「クロネコ・シロネコ」キャラクターを28年ぶりにリニューアルすると発表した。
ヤマトグループは2019年11月29日に創業100周年を迎えることを記念して、1991年に登場した「クロネコ・シロネコ」キャラクターを一新する。

これまでの「クロネコ・シロネコ」キャラは三日月型の目や大きく開かれた口が特徴で、かなり個性の強いものだったが、新キャラはシンプルなものになった。

「クロネコ・シロネコ」キャラ
目の色がイメージカラーの黄色と緑

キャラクターデザインは、Suicaのペンギンやチーバくんで知られる坂崎千春氏が担当。デザイン的には、クロネコは上半身を鍛えたマッチョ、シロネコは下半身がふっくらしたかわいい形で、ふたりが並んだ時に調和の取れるデザインにしている。

なお、ブランドロゴとして象徴的な、親猫が子猫をくわえて歩いているロゴについては、変更されず引き続き使用される。
発表資料
URL:http://www.yamato-hd.co.jp/news/2019/2019102301.html
2019/10/24
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