電気ケトルの概念を覆す! 本格料理が作れる「ガラスディッシュケトル」が登場

HANWA LTD.は、10月28日、クラウドファンディングサイト「Makuake」において、普段使いからパーティー料理まで幅広い用途で活躍する、本格調理ができる電気ケトル「ガラスディッシュケトル」のプロジェクトを開始した。既に目標金額を達成済みで、現在申し込み可能な最安値は、10%OFFの12,987円(税込)コースから。(※2019年10月29日現在)商品のお届けは12月末頃となる。
同製品は、細かい温度管理や時間設定で、様々な本格料理が作れる電気ケトルだ。ゆで卵やゆで野菜など、毎日の料理をサポートしてくれるのはもちろん、一度沸騰させてから70℃まで冷ましてキープする「ベビーミルク」用設定や、約60℃でチーズを溶かしてから約40℃で3時間キープする「チーズフォンデュ」用のモードなど、選べる14種類の設定で様々な調理が可能。温泉卵のような温度管理が難しい料理も、流行りの低温調理も失敗知らずで簡単に作れてしまう、魔法のような調理器具である。

更に面白いのは、豊富な付属品の数々。高級店でしか飲めないサイフォンコーヒーのようにお湯を吸い上げて、ゆっくりとコーヒーをドリップすることができたり、ガラスカップを使ってチョコレートフォンデュを楽しんだりと、普段はなかなかできないスペシャルメニューを楽しめるのも魅力である。

セット内容
左から、サイフォンネット、サイフォンカップ、カップ用ふた、サイフォンチューブ、本体+電源プレート、カップ、本体用ふた、ティーネット、レシピブック

広口のガラスケトルは中身がよく見えるので、常に清潔に保つことができ、樹脂に比べて“色”や“におい移り”がしにくいのも嬉しいポイント。57種類のレシピが掲載されたレシピブックがついてくるので、デザートや簡単ローストビーフ、本格煮出汁など、新しい料理にも挑戦してみたい。
クラウドファンディング「Makuake」
URL:https://www.makuake.com/project/prismate/

HANWA LTD.
URL:https://koncent.jp/?pid=143530055
2019/10/29
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