ケモナー歓喜の「メイドインアビス」のつくしあきひと氏の“モクリ”映像化クラファン
マンガ「メイドインアビス」のつくしあきひと氏、「けものフレンズ」「ケムリクサ」のプロデューサー福原慶匡氏、VR法人HIKKYなどが参加して制作されたVRキャラクター「モクリ」を中心にした「モクリプロジェクト」が、モクリを映像化するためクラウドファンディングを11月7日に開始すると発表した。クラウドファンディングは事前登録が開始されている。
「モクリプロジェクト」では、つくしあきひと氏がキャラクター原案を担当。「メイドインアビス」ではナナチというケモノと人が融合したようなキャラクターが人気だが、モクリも大きな耳、ふわふわと柔らかそうな毛、なでてくれと言わんばかりのまるだしのお腹など“ケモノ”の可愛らしさが詰め込まれたデザインになっている。
ティザーサイトには3匹のモクリらしきキャラが登場しており、モクリとはモノづくりが大好きな生き物の総称として使われるようだ。
ティザーサイトには3匹のモクリらしきキャラが登場しており、モクリとはモノづくりが大好きな生き物の総称として使われるようだ。
また、ティザームービーでは水の上に浮かぶ多層の住居からなる世界も公開されており、幻想的な異世界で動くモクリたちの姿を見たいという欲求にかられる。
クラウドファンディングでは、3000円で「HPに名前掲載」「メインビジュアル画像プレゼント」といったライトなものから、オンライン制作会議に参加できるオンライン制作会議セット8000円、限定1人の3Dモクリ等身大フィギアセット300万円といった高額なものも用意されている。
さらに、モクリプロジェクトが無料配布する3Dモデル「レッサーモクリ」も用意。モデル改変や二次創作物の作成、収益化チャンネルへの出演・利用が可能で、ユーザー参加による盛り上がりも期待できる。