Microsoft Edgeのロゴ、これまでの“e”デザインからFFっぽい渦巻状に変更

新ロゴ

米マイクロソフトの幹部Vishnu Nath氏は、同社のWebブラウザ「Microsoft Edge」の新ロゴをTwitterでの投稿で公開し、ユーザーに感想を求めている。
Edgeは、これまでの「Internet Explorer(IE)」の後継としての位置付けから、“e”をモチーフにしたロゴだった。しかし、今後はオープンソースのChromium(Google ChromeはChromiumのソースコードから開発されたもの)ベースに開発すると決定しており、新しいロゴの制作となった。

新ロゴはeの形状を残しつつも、旧来のエッジの効いたものとは異なり、丸みを帯びたデザイン。色も青一色から、青から緑のグラデーションで全体を彩るものとなっている。

ユーザーからの反応は、こういった新ロゴ発表時に常に示されるものと同様。他のブランドのロゴと似ているという指摘が多く見られる。特に、Webブラウザの競合、Firefox(ファイヤーフォックス)との類似性を指摘するものが多く、概ね否定的な意見が多いという結果になっている。

pic.twitter.com/EtHZkLBD2J

— GuibMoura (@GuibMoura) November 4, 2019
↑ファイヤーフォックスの狐が回転してEdgeの新ロゴになるというユニークなツッコミ
Vishnu Nath氏のツイート
URL:https://twitter.com/VishnuNath/
2019/11/05
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