内田百合香氏と福士千裕氏による約8年振りの2人展「もう無い図形」

「もう無い図形」

2019年11月8日(金)から11月24日(日)まで、gallery TOWEDにて、内田百合香氏と福士千裕氏による2人展「もう無い図形」が開催される。金曜~日曜および祝日のみのオープンで、開廊時間は13:00~20:00。会期終了後、12月には大阪のartgallery オパールタイムスへと巡回する。
内田百合香氏は、1990年生まれで神奈川県出身の画家。中国と日本のクォーターだ。2013年に船戸厚志氏と「春のカド」を立ち上げて、定期的に展覧会を企画。2018年には、船戸厚志氏や村松佑樹氏とともにgallery TOWEDをオープンして運営を行っている。2010年の東京のcommune galleryでの「最初のお墓」をはじめ、定期的に個展も開催してきた。福士千裕氏は、1989年横浜生まれの“絵描き”。漫画も描いており、同人誌即売会の「COMITIA」に、サークル「五番街マック」として参加することもある。2010年、2014年、2016年、2019年に個展を開催しており、最新の個展は東京のmograg galleryでの「なんなんらいふ」だ。
本展は、2011年に開催された2人展「くびから下が本体です」に続き、約8年振りの展覧会。数年前から2人が描きためてきた合作ドローイングを中心として構成されている。
■期間:
2019年11月8日(金)~11月24日(日)

■開催場所:
gallery TOWED
東京都墨田区京島2-24-8

■問い合わせ先:
gallery TOWED
url. https://gallery-towed.com/
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