ギズモン、面白い形の光のボケを作れるミラーレスカメラ向けのレンズキットを発売
合同会社ギズモンは、2019年11月12日（火）に、各種のAPSミラーレスカメラで使用できるレンズキット「GIZMON Bokeh Lens Illuminator」を発売した。フィルターとレンズと各種アダプタが付属しているオールインワンのレンズキット。レーザーカットされた20種類のディスクが付属しており、ディスクを交換することで、面白い形の光のボケを作れる。ギズモショップ、ヨドバシカメラ、Amazon.co.jpでの購入が可能で、価格は9680円（2019年11月12日時点での税込価格）。
本製品では、ハート型や星型など、さまざまな形のディスクを用いてユニークな形の光のボケを演出することが可能。アイデア次第で、“イルミネーションを自在にデザイン”することが可能となる。黒い紙を利用して、オリジナルのディスクを作ることも可能。黒い紙を直径39mmの円に切り、ディスクの中央から直径20mmの範囲内に好きな模様の穴を開ければOKだ。
キットの付属品では金属製のフレームや丈夫なプラスチックのディスクが採用されており、長く使えるしっかりした作りであることも特徴。レンズは単焦点（f＝35mm）、絞りはF1.6〜F16で、マイクロフォーサーズ、Eマウント、富士フイルムXマウント、EOS Mマウント、ニコン1マウントに対応する（フルサイズセンサーのカメラには非対応）。