アメリカでFacebook Payがサービス開始、FBとMessengerでの各種支払いが可能に
米Facebookは12日（米国時間）、新しい支払いサービスとして「Facebook Pay」をスタートすると発表した。まずはアメリカでのFacebookとFacebook Messengerでサービスを開始し、InstagramとWhatsAppでも順次利用可能になるとしている。また、世界中のFacebookサービスでも今後利用開始を予定している。
本サービスは、FB傘下の各サービスでの支払いに利用できるペイメントサービス。
利用できるのは、ゲーム内での課金やイベントチケットの購入、Messengerでの個人対個人の支払いといった支払い関連。
また、支払い履歴の表示、支払い方法の管理、設定更新機能なども搭載する。
対応するのはほとんどの主要なクレジットカードとデビットカード、およびPayPalとなっている。
セキュリティに関しては、カード番号と銀行口座番号を安全に保存および暗号化し、不正防止監視システムで不正なアクティビティを検出し、アカウントアクティビティの通知も提供される。また、PINを追加したり、タッチやフェイスID認識などのデバイスの生体認証を使用して、送金や支払いの際のセキュリティをさらに強化することもできる。
利用できるのは、ゲーム内での課金やイベントチケットの購入、Messengerでの個人対個人の支払いといった支払い関連。
また、支払い履歴の表示、支払い方法の管理、設定更新機能なども搭載する。
対応するのはほとんどの主要なクレジットカードとデビットカード、およびPayPalとなっている。
セキュリティに関しては、カード番号と銀行口座番号を安全に保存および暗号化し、不正防止監視システムで不正なアクティビティを検出し、アカウントアクティビティの通知も提供される。また、PINを追加したり、タッチやフェイスID認識などのデバイスの生体認証を使用して、送金や支払いの際のセキュリティをさらに強化することもできる。