きびだんご、NASA基準のデータを使用した惑星ライト「ダンシング・プラネット」登場

きびだんご株式会社は11月14日、「The Dancing Planet by Levimoon(ダンシング・プラネット)」の先行販売開始を発表した。NASA基準のデータを使用して、惑星表面をリアルに再現したランプ。クラウドファンディングサイト「Kibidango」にて、プロジェクト期間限定価格として各8,500円(税込)で提供する。
「The Dancing Planet by Levimoon」は、置台やドッキング装置なしで回転する月・木星・地球型のランプ。室内を宇宙空間のように演出するアイテムだ。回転にこだわりを持っており、特許取得済み独自技術を採用している。表面の3Dプリントには、NASAのデータを利用しており、360度でリアルな惑星を再現。ライトの色は3種類で、オレンジ、ベージュ、白がある。本体をタップすると色が切り替わる。
「The Dancing Planet by Levimoon」のサイズは140mm。デザインパターンは3種類で、月・木星・地球を取り扱う。QIワイヤレス充電対応のリチウムポリマーバッテリーを使用しており、約4時間の充電で約10時間稼働する。なお、目標金額520,000円達成で、日本上陸が決定するという。
プロジェクトページ:https://kibidango.com/1167

きびだんご株式会社
URL:https://kibidango.com/
価格:8,500円(税込)
2019/11/14
 
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