バッファロー、10G光インターネットサービスに対応したスイッチングハブを発売

LXW-10G2/2G4

株式会社バッファローは、6ポートスイッチングハブ「LXW-10G2/2G4」を12月中旬に発売すると発表した。
同製品は、10GbE対応LAN端子2ポートと2.5GbE対応LAN端子を4ポート搭載したスイッチングハブ。10GbEポートを搭載したWi-Fiルーターや2.5GbE対応のNASなどと組み合わせることにより、10G光インターネットの高速通信を最大限活用したネットワークを構築できる。

10GbE対応LAN端子は、5GbEと2.5GbEでも通信可能なマルチギガ対応で。10GbE対応LAN端子を優先するQoS「10Gポート優先モード」を搭載している。2.5GbE対応LAN端子は、カテゴリー5e準拠のLANケーブルで2.5Gbps(規格値)の高速通信が可能となる。

未使用ポートへの電力供給を自動的にカットする省電力機能「おまかせ節電」を搭載し、PCの電源がオフになると、そのPCが接続されていたLANポートへの電力供給を自動停止する。また、LANケーブルの長さを判別して使用電力を調整する機能を搭載するほか、ループ検知機能も搭載している。
株式会社バッファロー
価格:オープン
URL:https://www.buffalo.jp/product/detail/lxw-10g2_2g4.html
2019/11/14
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