サンワサプライ、手の置き心地を追求したエルゴノミクス形状のトラックボールを発売

使用イメージ(画像はMA-BTTB130BK)

サンワサプライ株式会社は、トラックボールの新製品として、Bluetooth接続タイプの「MA-BTTB130BK」、2.4GHz無線接続タイプの「MA-WTB129BK」、USB有線接続タイプの「MA-TB128BK」を発売した。Bluetoothタイプは、Androidを搭載するスマートフォンやタブレットでも使用が可能。2.4GHz無線タイプはUSBレシーバーを使用し、木製机などの非磁性体で半径約10m、スチール机などの磁性体で半径約2mの通信範囲が実現されている。
今回発売された3種のトラックボールには、親指で動かすのに適した34mm中型サイズのボールが採用された。親指でボールを転がしてカーソル操作が可能。エルゴノミクス形状のデザインで、手の置き心地が追求されており、自然な角度で手のひらを軽く添えるだけでフィットする。
分解能は1600/1200/800/600cpiでの切り替えが可能で、本体には2ボタンとホイール(スクロール)ボタン、カウント切り替えボタンを実装。ワイヤレスタイプの2種類は、単四形乾電池2本を電源として動作する(製品にはテスト用乾電池2本が付属)。
標準価格は、Bluetoothタイプが8200円(税抜)、2.4GHz無線タイプが7500円(税抜)、USB有線タイプが5800円(税抜)。全てのボタンが静音化されており、時間や場所を問わずにさまざまなシーンで使いやすい。本体サイズは104.9(幅)×47.2(奥行)mm、ワイヤレスタイプの2モデルの重量(電池を除く)は約126g、USB有線タイプの重量は約156gで、USB接続タイプのケーブル長は約1.8m。
サンワサプライ株式会社
標準価格:
「MA-BTTB130BK」8200円(税抜)
「MA-WTB129BK」7500円(税抜)
「MA-TB128BK」5800円(税抜)
URL:https://www.sanwa.co.jp/
2019/11/15
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