「エプソンのスマートチャージ」に新たな機種が追加!学校向けにアカデミックプランもスタート

「LX-10050MF」

エプソンは、プリントやコピーの使用状況に合わせて最適なプランや機器を選べる「エプソンのスマートチャージ」を提供中。そのサービスで、新たに計6モデルの複合機/プリンタが追加され、2020年1月から順次販売される。
新製品の特徴として、「LX」シリーズ(LX-10050MF/LX-7550MF/LX-6050MF)はA3に対応する高速な複合機/プリンタ。PrecisionCoreラインヘッドを搭載しており、従来の100枚/分、75枚/分の出力スピードのモデルに加え、新たに60枚/分のモデルも追加された。中速〜高速機までラインナップが強化されたこととなり、両面プリントなど、出力パターンや用紙サイズに依存せずにそのスピードが実現される。
「PX」シリーズ(PX-M7090FX/PX-M7080FX/PX-S7090X)は、同じくA3に対応する大容量複合機/プリンタ。「PX-M7090FX」は150枚セットできるADFを搭載し、特に両面同時スキャンは業務の効率化に大きく貢献する。また、従来機ではボディの両サイドに設置されていたインクカートリッジが用紙カセットの上に配置され、設置場所の自由度が高まった。
「エプソンのスマートチャージ」では、機器本体を購入することなく使える月々の定額の「オール・イン・ワンプラン」、機器本体を購入して使った枚数分だけ課金していく「カウンター・チャージプラン」、同じく機器本体を購入してインクや保守サービスも必要に応じて別途に購入・契約する「インク・スタンダードプラン」をシリーズ別に用意。今回追加された「LX」シリーズは3つ全てのプラン、「PX」シリーズの3モデルは「オール・イン・ワンプラン」と「インク・スタンダードプラン」の対象となる。
また、「エプソンのスマートチャージ」では、新たに「アカデミックプラン」も開始された。「アカデミックプラン」のコンセプトは、教師の働き方と教育の質をプリンティングの視点で解決し、“学校現場を笑顔にする”フルカスタマイズプラン。各学校のプリント環境や利用状況に応じて、「LX-10050MF」シリーズや「LX-10000F」シリーズを中心に、適切な機種、台数、プランが提案される。
セイコーエプソン株式会社/エプソン販売株式会社
URL:https://www.epson.jp/
2019/11/25
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