オフィスで紙を再生できる「小型製紙機レコティオ」をデュプロ精工が“エコプロ2019”に出展

デュプロ精工株式会社のブースイメージ

デュプロ精工株式会社は、2019年12月5日(木)〜12月7日(土)に東京ビッグサイト 西ホール(東京都江東区有明3-21-1)で開催される環境展示会「エコプロ2019〜持続可能な社会の実現に向けて」(https://eco-pro.com/2019/)に出展する。一般社団法人産業環境管理協会/日本経済新聞社が主催するイベントで、入場無料(登録制)。デュプロ精工株式会社のブース(西1-043)では、「持続可能な社会へ SDGsの目標達成に貢献する“オフィスの紙再生”」をテーマとして、小型製紙機の「レコティオEV-i250」が展示される。
「レコティオEV-i250」は、トナー&簡易異物除去機能を搭載し、使用済みの用紙を白い再生紙としてリサイクルできる小型のオフィス製紙だ。用紙を繊維レベルまで溶解して文字情報を完全抹消するため、セキュリティ対策としても有効。1時間あたりに、A4普通紙で250枚、A4厚紙で110枚の再生が実現されている。
今回のイベントでは、この「レコティオEV-i250」が実際に稼働するところを見ることができ、その場で古紙が再生される様子の体感が可能。普段は見せることができない主要機構の内部も、特別に公開予定だ。さらに、身近に製品の内部処理を体感できるようなミニ実験コーナーも設けられている。

「レコティオEV-i250」

デュプロ精工株式会社
URL:https://www.duplo-seiko.co.jp/recotio/
2019/11/28
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