室内照明を利用して壁面に表現された巨大ツリーも登場する「京セラ本社イルミネーション2019」

ケヤキ並木

2019年12月1日(日)から12月25日(水)まで、京セラ株式会社の本社および公開空地(前庭)にて「京セラ本社イルミネーション2019」が開催される。約19万個のLEDで公開空地が幻想的に彩られ、会期中の12月11日(水)からは室内照明を利用したビル壁面での巨大なクリスマスツリーの表現もスタート。心温まる冬の夜が演出される。時間は17:30頃〜22:00頃。
京セラ株式会社によるイルミネーションは、京都市伏見区に本社ビルが建設された1998年から実施されている。昨年は、公開空地のイルミネーションを本社ビルの外構工事の影響で中止としたため、公開空地のイルミネーションは2年振りの開催だ。
本社ビル前の広場の入り口に広がるケヤキ並木は、イルミネーションで青く輝く姿へと変わり、並木の中に立つと四方から青の光に囲まれる幻想的な“森の散歩道”の雰囲気を味わうことが可能。20F建ての本社ビルの壁面に浮かび上がる巨大ツリーは、高さ約86mにもなる。
会期中の12月20日(金)の18:00〜19:00(予定)には、本社ビル 1Fロビーで「クリスマスコンサート」も開催。京都聖母学院中学校・高等学校のハンドベル部とコーラス部が演奏する。

公開空地

ビル壁面の巨大クリスマスツリー

■期間:
2019年12月1日(日)〜12月25日(水)
※ビル壁面のクリスマスツリーは12月11日(水)〜12月25日(木)

■開催場所:
京セラ本社および公開空地
京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6

■問い合わせ先:
京セラ株式会社
url. https://www.kyocera.co.jp/illumination/
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