来年オープンの東京ディズニーランド新エリア、施設イメージなどを公開

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株式会社オリエンタルランドは、2019年12月5日(木)、東京ディズニーランドで現在開発中のファンタジーランド、トゥモローランド、トゥーンタウンの3つのエリアにおよぶ新規エリアについて、施設の内容および各施設で公演するショーや販売するグッズ、メニューなどを公開した。
ファンタジーランドには、ディズニー映画『美女と野獣』の世界を体感できるエリアがオープン。ベルが住む村から野獣の棲む城がある森へと繋がり、村には映画に登場する家や酒場などが再現され、映画の世界そのもの。ゲストはベルの気持ちになって「ビレッジショップス」を訪れてみたり、各施設で流れる映画音楽に身を任せて過ごしたりできる。

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このエリアでは、映画の名曲に合わせて踊るように揺れる魔法のカップに乗り、映画のストーリーに沿っていくつもの名シーンをめぐる大型アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」、そしてエンターテイメントプログラム「ミッキーのマジカルミュージックワールド」の公演が行われる屋内シアター「ファンタジーランド・フォレストシアター」が大きな目玉施設となっている。

「美女と野獣“魔法のものがたり”」

また、トゥモローランドには世界で初めてディズニー映画『ベイマックス』をテーマにした回転型のライドアトラクション「ベイマックスのハッピーライド」がオープン。
そしてトゥーンタウンには、ミニーマウスと会えるキャラクターグリーティング施設「ミニーのスタイルスタジオ」がオープンする。

同社が「史上最大規模の開発エリア」とするように、ディズニーファンにとってインパクトのあるニュース。

大好きなキャラクターに会えたり、映画の世界に浸れたり、かなりの注目、人気を集めることが確実な新エリア。オープン日は2020年4月15日となっている。
発表資料
URL:http://www.olc.co.jp/ja/news/news_tdr/20191205_1/main/0/link/20191205_01.pdf
2019/12/06
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