ルタワ、クッションでドラム演奏ができるセンサーガジェットSenstrokeを発売

ルタワジャパン株式会社は12月13日、ドラムセンサーガジェット「Senstroke」の発売を発表した。ドラムスティックに取り付けることで、センサーがテーブルやクッションなどをドラムやシンバルとして認識する。12月14日より、クラウドファウンディングサイト「Machiya(マチヤ)」にて、先行販売を開始する。
「Senstroke」はスティックに取り受けて使用できる高性能ドラムセンサー。ヒザやクッションなど日常のあらゆるものを叩くだけで、ドラム演奏を可能にする。専用アプリのドラムセットから本格的なドラムサウンドが鳴るので、ドラムセットのように設置スペースが必要ない。シューズに取り付けるとフットペダル操作ができ、右足はバスドラム、左足はツーバスかハイハットを選択できる。演奏した音はMIDIデータとして録音可能だ。また、アプリのサウンドはヘッドホンやイヤホンに出力できるので、騒音対策をしながらのドラム演奏ができる。
なお、「Senstroke」は2020年2月の発売を予定しており、Machiyaでは先行販売として取り扱う。
プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/218356
(プロジェクトは12月14日より公開開始)

ルタワジャパン株式会社
URL:https://www.rutawa.com/
2019/12/13
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