世界のカバン博物館でアーティストの卵たちによるペイントスーツケース作品展がスタート

エース株式会社は、2019年12月17日（火）から2020年1月27日（月）まで、東京店にある「世界のカバン博物館」の7F 企画展示ゾーンで、岩崎学園 横浜デジタルアーツ専門学校の学生12名が制作したペイントスーツケースを展示する。10月に横浜髙島屋の開店60周年を記念して開催された産学連携プロジェクトのスピンオフ企画。“未来を旅する”をテーマに、エース株式会社製のスーツケースをキャンバスに見立ててデザインされたペイントスーツケースが展示される。

会場となる「世界のカバン博物館」は、約50カ国から収集された希少価値の高いコレクションをはじめ、カバンの歴史、文化に触れることができるカバンの博物館だ。カバンの歴史を学べるコーナーのほか、世界のカバンコレクションでは世界中から集められた550点余りの珍しいカバン、希少価値が高いバッグを収蔵/展示しており、無料で開放されている。

今回の企画は、学生たちの作品を展示する成果展。来館者の意見や感想をフィードバックすることで、学生たちのデザイナーやアーティストとしてのスキルアップや、さらなるモチベーションの向上につなげることも目的としている。入館無料、休館日は日曜/祭日（年末年始および不定休あり）で、時間は10:00〜16:30（入館は16;00まで）。

■期間：
2019年12月17日（火）～20220年1月27日（月）

■開催場所：
世界のカバン博物館 7F 企画展示ゾーン
東京都台東区駒形1-8-10 エース株式会社 東京店内

■問い合わせ先：
世界のカバン博物館
tel. 03-3847-5680
url. https://www.ace.jp/museum/