カシオ、緊急消防援助隊とのコラボデザインG-SHOCKを発売

カシオ計算機株式会社は1月8日、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」より「GW-9400NFST」の発売を発表した。仙台市消防局と神戸市消防局がデザインに全面協力した緊急消防援助隊とのコラボレーションモデル。6月より、メーカー希望小売価格50,000円(税抜)で取り扱う。
「GW-9400NFST」は特別モデルのG-SHOCK。緊急消防援助隊とG-SHOCKの開発者がカラーリングの細部にまでこだわったという。基調となる黒は仙台市消防局の防火服に用いられており、アクセントカラーの赤色は消防車の色を取り入れている。また、ボタンリングや「SENSOR」の印字などに使用している挿し色のビビッドなイエローは、防火服の反射材をイメージしている。バンドのセンター部分は救助道具のロープのイラストをあしらっている。
「GW-9400NFST」はベースモデルに「RANGEMAN(レンジマン)」を採用している。耐衝撃性能を備えており、方位、気圧/高度、温度が計測可能なトリプルセンサーを搭載。緊急消防援助隊や両消防局のロゴを時計の随所や専用パッケージにあしらっている。
カシオ計算機株式会社
URL:https://casio.jp
価格:50,000円(税抜)
2020/1/8
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