武蔵野美術大学共創スタジオでの教員と助手による作品展示「Mのたね」展

2020年1月13日（月・祝）から3月22日（日）まで、MUJIcom 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス店内の共創スタジオにて、入場無料の「Mのたね」展が開催される。6名の武蔵野美術大学の教員と助手による作品展示会。会期中にはトークイベントやワークショップも多数開催される。

武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスの共創スタジオは、株式会社良品計画と協同し、新たな学びを通して社会に問いかけ進化し続ける場を目指して、2019年7月に誕生した。以降、産学連携という枠を超え、学生や教員はもちろん、地域の人々の暮らしにも役立つ場として交流や情報発信に活用されている。

今回開催される「Mのたね」展の“M”は、武蔵野美術大学とMUJIcom 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス店の頭文字からつけられたもの。彫刻、絵画、映像、インスタレーションなどの過去の作品や、無印良品の活動・商品から創作された新しい作品が、会場内のさまざまな場所に未知の“たね”として撒かれている。

参加作家は、彫刻学科の伊藤誠教授と冨井大裕准教授と椋本真理子助手、油絵学科の小林孝亘教授と小林耕平准教授、空間演出デザイン学科の鈴木康広准教授。時間は平日が7:30〜21:00、土日祝が10:00〜20:00で、店舗休館の場合はそれに準ずる。

■期間：
2020年1月13日（月・祝）～3月22日（日）

■開催場所：
MUJIcom 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス
東京都新宿区市谷田町1-4

■問い合わせ先：
武蔵野美術大学
url. https://www.musabi.ac.jp/