パナソニック、極小デザインのRZ-S300Wなどで完全ワイヤレスイヤホンに参入
パナソニックは、アメリカで開催中の世界最大級のテクノロジー見本市CES2020において、完全ワイヤレスイヤホンに参入すると発表した。発売は6月。
パナソニックブランドとして開発されたのは「RZ-S300W」「RZ-S500W」の2モデル。「RZ-S300W」は、極小ボディに6mmドライバーユニットと内蔵マイクを備え、クリアで鮮明な高レベルボーカルとサウンドが楽しめる。また、高性能MEMSマイクとラビリンス構造により、風の強い場所などでもノイズが最小限に抑えられ、高品質な通話が可能。
そのほか、IPX4防滴、タッチセンサーアンテナ、最長再生時間約26時間、音声アシスタント（Amazon Alexa、Siri、Google Assistant）対応と言った機能を有する。
ハイエンドモデルの「RZ-S500W」は、RZ-S300Wと比べ、8mm径ダイナミックドライバー、ノイズキャンセリング機能といった高機能を有する。
また、パナソニックの音響機器ブランドTechnicsからは最上位モデルの「EAH-AZ70W」が登場。グラフェンコートのPEEK振動板を採用した10mm口径ドライバーによる高音質、アクティブノイズキャンセリング機能、IPX4防滴といった機能を搭載する。
なお、価格はアメリカでの販売価格で「RZ-S300W」約120ドル、「RZ-S500W」約180ドル、「EAH-AZ70W」約280ドルとなっている。
そのほか、IPX4防滴、タッチセンサーアンテナ、最長再生時間約26時間、音声アシスタント（Amazon Alexa、Siri、Google Assistant）対応と言った機能を有する。
ハイエンドモデルの「RZ-S500W」は、RZ-S300Wと比べ、8mm径ダイナミックドライバー、ノイズキャンセリング機能といった高機能を有する。
また、パナソニックの音響機器ブランドTechnicsからは最上位モデルの「EAH-AZ70W」が登場。グラフェンコートのPEEK振動板を採用した10mm口径ドライバーによる高音質、アクティブノイズキャンセリング機能、IPX4防滴といった機能を搭載する。
なお、価格はアメリカでの販売価格で「RZ-S300W」約120ドル、「RZ-S500W」約180ドル、「EAH-AZ70W」約280ドルとなっている。