グリーンハウス、23.6型ワイドと21.5型ワイドの液晶ディスプレイの新製品を発売

「GH-LCW24H-BK」

株式会社グリーンハウスは、23.6型ワイド液晶ディスプレイ「GH-LCW24H-BK」と、21.5型ワイド液晶ディスプレイ「GH-LCW22H-BK」を、2020年1月上旬に発売する。いずれも表示解像度はフルHD(1920×1080)対応。広視野角パネルを採用し、水平/垂直ともに178°の視野角が実現されている。価格はオープン。
両製品のスペック上の違いはサイズや重量、画素ピッチのみで、基本的な仕様は共通している。輝度は250cd/㎡、コントラスト比は3000:1(DCR機能オン時で20000:1)で、応答速度は25ms(OD機能オン時で14ms)。本体には、2W+2Wのステレオスピーカーが実装された。
映像入力用インターフェイスは、HDMI/DVI-D/ミニD-Sub15ピン。ブルーライトをカットする機能も用意されており、OSDメニューからの操作で簡単に機能のON/OFFを切り替えられる。23.6型「GH-LCW24H-BK」は、スタンドを含む本体サイズが543.9(幅)×411.2(高さ)×198.6(奥行)mmで、重量は約3.2kg。「GH-LCW22H-BK」は、スタンドを含むサイズが497.2(幅)×385.9(高さ)×198.6(奥行)mmで、重量が約2.9kg。
株式会社グリーンハウス
価格:オープン
URL:https://www.green-house.co.jp/
2020/01/16
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