au、データ容量上限なしプランを一気に月額1500円値下げしてテザリングも10GB増量
KDDI株式会社と沖縄セルラー電話株式会社は17日、同社が提供しているデータ容量上限なしプラン「auデータMAXプランPro」について、価格とプラン内容の変更を行うと発表した。
本改定では、まず利用料金が月額1,500円値下げされて月額4,480円～となる（家族割プラス、au スマート バリュー、スマホ応援割II (申込翌月から 6カ月間)の全てを適用の場合）。テザリング・データシェア・国際ローミング通信を利用の場合の月間データ容量上限については、10GB増量して30GBになる。
また、学割が適用されている場合は月額3,480円～となる。
2020年は、春に5G移動通信サービスが開始され、大幅な通信速度アップなどにより、これまで以上にユーザーは大容量のデータ通信量を利用するようになると見られる。さらに第4のキャリアとして楽天の参入も予定されており、auとしては先手を打って、大容量のデータ通信を求めるユーザーを取り込むという狙いがあると見られる。
なお、スマホ料金プランは大手の一社が改定すると他社が追従するというのが基本になっている。auが値下げしたことにより、ソフトバンクやドコモが料金を改定する可能性も高くなっている。
また、学割が適用されている場合は月額3,480円～となる。
2020年は、春に5G移動通信サービスが開始され、大幅な通信速度アップなどにより、これまで以上にユーザーは大容量のデータ通信量を利用するようになると見られる。さらに第4のキャリアとして楽天の参入も予定されており、auとしては先手を打って、大容量のデータ通信を求めるユーザーを取り込むという狙いがあると見られる。
なお、スマホ料金プランは大手の一社が改定すると他社が追従するというのが基本になっている。auが値下げしたことにより、ソフトバンクやドコモが料金を改定する可能性も高くなっている。