創業97周年を迎えた総合印刷機材商社のモトヤが「モトヤコラボレーションフェア2020大阪」を開催

「モトヤコラボレーションフェア2020 大阪」告知ページ
http://www.motoya.co.jp/news/osakacollabo2020

総合印刷機材商社の株式会社モトヤは、2020年1月30日(木)と1月31日(金)の2日間にわたり、OMMビル 2F(大阪府大阪市中央区大手町1-7-31)で、「モトヤコラボレーションフェア2020 大阪」を開催する。印刷会社内の働き方改革をテーマに、多数の企業が出展するイベント。社内改善や付加価値の高い差別化できる印刷物の開発、環境に優しい資材や機材の使用、低コスト化を実現できる工程の自動化などをキーワードに展示が繰り広げられ、各種セミナーも同時開催される。入場無料で、時間は各日10:00〜17:00。
創業97周年を迎えた株式会社モトヤは、“元気な印刷業界”の実現に役立つことを目的として、2002年から「印刷作業のコラボレーション展」を開催してきた。今回のフェアでは「働き方改革・販促・環境」をテーマに各社が出展し、新たな商材として「ファブリック(布)サイン」システムの特殊インクジェット「LUFAS」も紹介される。
「LUFAS」は、デザインを印刷したファブリックの周囲にラバーを縫製し、アルミフレームにはめ込むだけで簡単に完成するファブリックサイン。手軽であるため、世界中のサイン市場で大型ヴィジュアル・コミュニケーションツールとして広く使用されており、日本でも市場が伸びている。
日本国内で一般的に広く用いられている仕組みは、アクリル素材をはめ込んでバックに蛍光灯を発光させるもので、品質要求度の高さなどを背景に、さまざまな面で問題点もあった。それを解決するため、株式会社モトヤでは「LUFAS」を独自開発。内照式ディスプレイ(電飾看板)の最新技術を使い、日本市場における課題を解決している。
株式会社モトヤ
URL:http://www.motoya.co.jp/
2020/01/22
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