中国のモバイルバッテリーレンタル「PowerNow」日本参入、30分以内なら無料
中国最大のモバイルバッテリーレンタルサービスを提供する「来電科技（ライデンテック）」は、海外向けブランドとして展開する「PowerNow」の日本でのサービス開始を発表した。
スマホやワイヤレスイヤホン、カメラのバッテリーなどに給電できるモバイルバッテリーは現代人の生活になくてはならぬもの。
出先で「電池が切れそう」となった場合に、安価に借りられるレンタルモバイルバッテリーの存在は、多くの場所に設置され、簡単に利用できるならばありがたい存在だ。
「PowerNow」については、2019年にはテスト運用が開始されていていたが、2020年には本格サービス開始となり、全国2万箇所にバッテリーステーションが設置される。
利用方法は、アプリをダウンロードして登録し、複数のバッテリーが格納されているバッテリーステーションでアプリを操作してモバイルバッテリーを受け取るシステム。
バッテリーにはLightning、mircoUSB、USB Type-Cの3種類のケーブルが付属し、iPhoneやAndroidスマホ、その他デバイスへの給電に対応する。
利用料金は30分以内は無料。以降、30分以上6時間以内は100円/時間（税別）、120時間（5日間）までは最大600円/日（税別）。120時間を超えた場合は3,000円（税込）での買い取り扱いになる。
出先で「電池が切れそう」となった場合に、安価に借りられるレンタルモバイルバッテリーの存在は、多くの場所に設置され、簡単に利用できるならばありがたい存在だ。
「PowerNow」については、2019年にはテスト運用が開始されていていたが、2020年には本格サービス開始となり、全国2万箇所にバッテリーステーションが設置される。
利用方法は、アプリをダウンロードして登録し、複数のバッテリーが格納されているバッテリーステーションでアプリを操作してモバイルバッテリーを受け取るシステム。
バッテリーにはLightning、mircoUSB、USB Type-Cの3種類のケーブルが付属し、iPhoneやAndroidスマホ、その他デバイスへの給電に対応する。
利用料金は30分以内は無料。以降、30分以上6時間以内は100円/時間（税別）、120時間（5日間）までは最大600円/日（税別）。120時間を超えた場合は3,000円（税込）での買い取り扱いになる。