ロジクール、「G512 Carbon RGBメカニカルゲーミングキーボード」をリニューアル発売
株式会社ロジクールは、ゲーミングブランド「ロジクールG」から発売中の「G512 Carbon RGBメカニカルゲーミングキーボード」をリニューアルし、2020年2月6日（木）に新発売する。参考価格は各1万3750円（2020年1月23日時点での税込価格）。
「G512 Carbon」ではメカニカルスイッチを3種類から選べるが、今回リニューアルされるのは「リニア」と「タクタイル」だ。これまでは独自の「Romer-G」スイッチが採用されていたが、それぞれ「GX RED リニア キースイッチ」と「GX BROWN タクタイル キースイッチ」が新たに採用されている。「タクタイル」は確かな打鍵感がありながらも静かであることが特徴で、「リニア」ではより滑らかに軽いタッチでの入力が可能。いずれも7000万回のクリックテストを突破するなど耐久性に優れており、最大26キーの同時押しにも対応する。
従来モデルと同様に、USB 2.0接続式でキーレイアウトは日本語配列（フルサイズ）。Logicool G HUBソフトウェアを用いた約1680万色のRGBライティングや、FN＋F8キーでのゲームモードの起動も行える。本体サイズは132（幅）×36（高さ）×445（奥行）mm、ケーブル長は1.8m、ケーブルを除く重量は1130gで、対応OSはWindows 10/8.1/8/7。