新虎ヴィレッジにグラフィティアートを誰でも自由に描ける「フリーウォール」が登場

Okuda San Miguel氏の作品 / 新虎ヴィレッジの「フリーウォール」

フォルクスワーゲングループジャパン株式会社は、2019年10月5日(土)から2020年3月29日(日)までの期間限定で、新橋と虎ノ門をつなぐ“新虎エリア”に「新虎ヴィレッジ」を展開している。その会場の壁を活用し、1月27日(月)から「フリーウォール」として誰でも自由にグラフィティアートを描ける空間が設置された。さまざまなアーティストが作品を重ねていくグラフィティアートは常に変化を続けるため、グラフィティアーティストによる表現の場であるとともに、鑑賞者も「フリーウォール」のその時々の表情を楽しむことができる。
「新虎ヴィレッジ」は、“Play On!”をコンセプトにした新しい遊び場だ。入場無料(コンテンツにより一部有料)で、営業時間は10:00〜18:00。廃材とカラフルなアートによって“新虎エリア”の空き地をリメイクしたデザイン空間で、世界で活躍するクリエイターたちとのコラボレーションによりプロデュースされたユニークかつオープンな遊び場となっている。
今回、一般開放された「フリーウォール」は、高さが1.7mで幅が6mのコンクリートの壁。グラフィティアートは“落書き”とみなされることも多く、日本で自由に描ける場を見つけるのは困難だが、今回の「フリーウォール」はそのような現状を踏まえて“自由にアートを表現できる場”として提供される。
■期間:
2020年1月27日(月)~3月末

■開催場所:
新虎ヴィレッジ
東京都港区西新橋2-16-6

■問い合わせ先:
フォルクスワーゲン カスタマーセンター
tel. 0120-993-199
url. https://www.volkswagen.co.jp
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