紙製品メーカーのマルアイが窓から覗く色の変化を楽しめる「窓ぽち袋」を発売

「窓ぽち袋」

株式会社マルアイは、2020年2月19日(水)に「窓ぽち袋」を発売する。富士山、ギフトボックス、花、ハート、梅、鳥、クローバー、うさぎ、りんご、くるま、招き猫、バナナの全12種のラインナップで、希望小売価格は各280円(税抜)。愛媛県の名産品である伊予和紙が使用されており、窓抜き加工(窓開け加工)でシンプルなシルエットが表現されている。
株式会社マルアイは、1888年に和紙問屋として創業し、やがて封筒や障子紙、祝儀品を中心とした“ものづくり”を手掛けるようになった紙製品メーカー。“こころ くらし 包む”をモットーに、毎日の暮らしに彩りと楽しさをもたらす多彩な商品を提供している。今回の「窓ぽち袋」では、事務用の窓付き封筒をヒントに楽しい仕掛けが加えられた。
商品は3枚入りで、ツートーンデザインの添紙も3枚付属。添紙の色の組み合わせは、それぞれ草花の色彩や果実の成熟、縁起の良さを感じさせる配色だ。添紙の上下の向きを差し替えて入れることなどで、窓から覗く色の変化を楽しむことが可能。さらに、窓抜き加工のほかに、表面ではデザインのワンポイントとなる箔押し加工も施され、“日常の中のちょっとした特別感”が表現された。サイズは65(幅)×110(高さ)mm。

紙幣の透け防止用の添紙はツートーンカラーで、色の変化を楽しめる

株式会社マルアイ
希望小売価格:各280円(税抜)
URL:https://maruai.co.jp/
2020/01/28
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