PostCoffee、コーヒーを15万通りの組み合わせから選び届けるサブスク正式版を開始
POST COFFEE株式会社は2月6日、「PostCoffee」の正式版サービスをリリースした。AI活用で、約15万通りの組み合わせから利用者に合った好みのコーヒーを提案し、届けてくれるサブスクリプションサービス。月額料金1,480円（税抜）からで利用できる。
「PostCoffee」はコーヒーボックスがポストに定期的に届くサービス。正式版では、コーヒー診断機能を搭載している。10個の質問に答えることで、約15万通りの組み合わせから適したコーヒーを3種類提案する機能だ。提案内容は淹れ方や頻度だけでなく、量やオプションなどをライフスタイルにあわせてカスタマイズするという。各3杯分となるコーヒー3種、計約140gが毎月届く。
「PostCoffee」のコーヒーラインナップは30種類以上。ブレンド1種の他、単一の農園で栽培されたシングルオリジンを揃えている。追加注文に対応しており、すべての在庫コーヒーを対象として、150gを1,280円で販売する。なお月額利用料金はカスタマイズ内容によって変動する。