きびだんご、ハイレゾ音楽を楽しむためのDACケーブルZtellaを発売
きびだんご株式会社は2月6日、「Ztella（ズテラ）」の発売を発表した。スマホとイヤホンの間につなぐことで高音質のサウンドを体験できるUSB-DACケーブル。クラウドファンディングサイト「Kibidango(きびだんご)」にて、超早割価格8,500円（税込）からで販売する。
「Ztella」はハイレゾオーディオコーデック・MQA（Master Quality Authenticated）に対応したケーブル。DAC（デジタルアナログコンバータ）というデジタル信号をアナログ信号（音）に変える変換器と音の迫力を引き出すヘッドホンアンプを内蔵しており、普段使用しているデバイスとイヤホンで高品質な音を聴くことができる。
「Ztella」のサイズは長さ11cmで、重さ5g。USB-C端子に対応していないデバイスであっても、付属のUSBアダプタや別売のLightningアダプタを用意することで使用可能となる。なお目標金額85万円達成で、日本への正規輸入が実現するという。