ビックカメラ日本橋三越がオープン、月額1万4800円の家電フルサポート等、富裕層向け

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株式会社ビックカメラは7日、株式会社三越伊勢丹が運営する日本橋三越本店新館に、売場面積約1200㎡の「ビックカメラ日本橋三越」をオープンしている。
本店は、コンセプトが異なる3つのゾーン「クオリティタイムゾーン」「ウェルカムゾーン」「ビックカメラゾーン」から構成される新店舗。

注目されるのは明確に富裕層をターゲットにしたサービス。東京23区のユーザーを対象に、月額1万4800円(税込)でスマートフォンやデジタル家電、白物家電に関する10種類のフルサポートが受けられる「ビックカメラ スーパーサポート プレミアム」は、家電業界としては画期的なサブスクリプション。

また、「クオリティタイムゾーン」はソファーとテーブルのラウンジで寛ぎながら「家電コンシェルジュ」がユーザーに合った商品を提案する。ここには、最新の大画面テレビや高級オーディオを配置し、自宅のリビングに近い環境での体験が可能となっている。

そのほか「ウェルカムゾーン」では話題の最新家電や季節にあわせた商品を揃え、「ビックカメラゾーン」では白物家電やビューティー家電、カメラ、テレビ、オーディオといった最新家電がラインナップされる。
株式会社ビックカメラ
URL:https://www.biccamera.com/
2020/02/07
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