自動販売機とモバイルバッテリーレンタル機が合体、設置拡大で借りる返すが便利に
株式会社INFORICH（インフォリッチ）は、自動販売機業界最大手の富士電機株式会社と共同で、スマホ充電器レンタル「ChargeSPOT（チャージスポット）」を搭載した自動販売機の展開開始を発表した。
「ChargeSPOT」はINFORICHが手掛けるスマホ充電器シェアリングサービス（モバイルバッテリーレンタル機）。全国の駅、空港、商業施設や飲食店、コンビニエンスストア、公共施設などを中心に設置場所が拡大中のサービスだ。
今回の共同企画では「ChargeSPOT」と自動販売機の合体が決まった。
公開されたChargeSPOT搭載自販機のイメージ画像では、本体左中央部にモバイルバッテリーのスロットが設置されてあり、5～6台のモバイルバッテリーが搭載されていることがわかる。
自動販売機なら全国のどこにでも設置が可能なので、モバイルバッテリーを借りて、別の「ChargeSPOT」で自由に返却ができるようになると見られる。
なお、ChargeSPOT組み込み搭載自動販売機の実機については、第54回スーパーマーケット・トレードショー2020の富士電機ブースで展示する。
今回の共同企画では「ChargeSPOT」と自動販売機の合体が決まった。
公開されたChargeSPOT搭載自販機のイメージ画像では、本体左中央部にモバイルバッテリーのスロットが設置されてあり、5～6台のモバイルバッテリーが搭載されていることがわかる。
自動販売機なら全国のどこにでも設置が可能なので、モバイルバッテリーを借りて、別の「ChargeSPOT」で自由に返却ができるようになると見られる。
なお、ChargeSPOT組み込み搭載自動販売機の実機については、第54回スーパーマーケット・トレードショー2020の富士電機ブースで展示する。