「EOS R」を手にパリで撮影した約70点の作品を紹介する師岡清高氏の写真展が開催中

師岡清高写真展「『刻の表出』人生においてどれほどの出会いがあるのだろうか。」

2020年2月13日(木)から3月28日(土)まで、キヤノンギャラリーSにて、師岡清高氏の写真展「『刻の表出』人生においてどれほどの出会いがあるのだろうか。」が開催されている。入場無料、日祝休館で、開館時間は10:00〜17:30。パリで撮影された約70点の作品が展示されている。
1948年大阪府生まれの師岡清高氏は、大阪芸術大学美術学科写真専攻卒業で、天野竜一氏、岩宮武二氏に師事。大阪芸術大学の専任講師を経て同大学芸術学部写真学科の教授となり、2019年3月に退職した。写真家として、日本のみならず、パリやロンドン、アムステルダムなど、ヨーロッパの都市を撮影。“閉ざされた記憶”や“刻の表出”や“うつろう時”などをテーマに、自らの心象風景を写真で表現している。
今回の写真展では、キヤノン製のミラーレス一眼カメラ「EOS R」によってパリで撮影した作品を紹介。写真は全てキヤノンの大判プリンタ「imagePROGRAF」で出力して展示されている。3月7日(土)の14:00〜15:00には、申し込みを必要とせずに無料で参加できるギャラリートークを実施。会場にて、師岡氏自らが作品について解説する。
■期間:
2020年2月13日(木)~3月28日(土)

■開催場所:
キヤノンギャラリーS
東京都港区港南2-16-6 キヤノンSタワー 1F

■問い合わせ先:
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
url. http://canon.jp/
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