PayPayの好調はそのまま、登録ユーザー2500万人突破。加盟店も200万近くに

発表資料

PayPay株式会社は20日、スマートフォン決済サービス「PayPay」の登録ユーザー数(アカウント登録を行ったユーザー数)が2500万人を突破したと発表した。
100億円還元などの巨額キャンペーンで一躍スマホ決済のトップに立ち、その後も好調を維持するPayPay。

2019年10月1日からの消費税引き上げに伴う「キャッシュレス・ポイント還元事業」時には1500万人だったのが、その後もユーザー数を増やし続け、2500万人を突破した。

また、利用できる加盟店数は194万カ所以上となり、登録ユーザーと加盟店の増加に比例して決済回数が増加し、単月の決済回数は2019年12月以降で毎月1億回を突破しているという。

ユーザー数の増加と利用できる店舗の増加でますます便利になるPayPay。毎月のキャンペーンも続けられ、今後もサービスの利便性アップなどが期待される。

発表資料
URL:https://about.paypay.ne.jp/pr/20200220/01/
2020/02/21
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