EGL、UV-Cライトと超音波でベッドを自動走行で除菌するROCKUBOTを発売
株式会社EGL OKINAWAは2月25日、「ROCKUBOT」の先行販売を発表した。UV-Cライトと超音波でスマホやベッドを除菌できる多機能AI除菌ロボット。クラウドファンディングサイト｢Makuake」にて、早割価格14,800円(税込)からで販売している。
「ROCKUBOT」はUV-Cライトによる除菌だけでなく、Bluetoothスピーカー、モバイルバッテリーやワイヤレス充電器として使うことができる。「自動走行モード」に設定してベッドの上に置くと、自動で除菌作業を行う。24個のスマートセンサーを搭載しているので、ベッドから落ちずに動作する。また、マットレスと毛布の間に置いて使うと、上下両方向を除菌することができる。「手動モード」では、スマホやキーボードなどの小物を除菌することが可能だ。
「ROCKUBOT」のサイズは直径15cm×6.3cmで、重量は541g（ハンドル付き）。バッテリー容量は5000mAhで、フル充電の状態で連続3時間稼働する。