自然の美しさと仕組みが再現された水景の魅力を紹介する「NATURE AQUARIUM 生きたアート展」

制作:内田 成(ADA)

2020年4月18日(土)から6月7日(日)まで、グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボにて「NATURE AQUARIUM 生きたアート展」の開催が予定されている。“ネイチャーアクアリウム”を提唱した天野尚氏(1954〜2015年)の活動を、写真や映像で紹介。若手の水景クリエイターに引き継がれた“本物のネイチャーアクアリウム”も数多く展示される。
日本発の“ネイチャーアクアリウム”は、水景を“生きたアート”としてとらえるもの。世界中に愛好家を持つアクアリウム・ホビーだ。水槽の中に石や流木、水草を配置し、自然の美しさと仕組みを再現。「自然から学び、自然を創る。」というコンセプトで、他の水草レイアウトの手法との明確な違いがある。
本展では、そのような“自然から学び、自然を創る”ような水景クリエイターたちによる“本物”の魅力を体験することが可能。開催時間は平日11:00〜20:00/土日祝10:00〜20:00(いずれも最終入場は19:30)で、開催中に展示場内にて水槽のメンテナンスが行われる可能性がある。当日券での入場料は一般1500円/中学・高校生1000円/小学生以下800円で、前売券での入場料は一般1300円/中学・高校生800円/小学生以下600円。2歳以下は無料で入場できる。
■期間:
2020年4月18日(土)~6月7日(日)

■開催場所:
ランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ
大阪府大阪市北区大深町3-1

■問い合わせ先:
テレビ大阪/ドリームスタジオ
url. https://www.tv-osaka.co.jp/event/nature_aquarium/
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