ぺンと万年筆の良さを兼ね備えた「プラマン」に新定番カラーが登場
ぺんてる株式会社は、3月10日、ペンと万年筆の良さを兼ね備えた独特の書き味のプラスチック万年筆「プラマン」の限定カラー6色を定番化。これまでの3色（黒・赤・青）展開を大幅増強して再スタートを切ることを発表した。全9色で、価格は各200円（税抜）。
プラマンは、「細い棒状のプラスチック」とそれを覆う「やじり型のプラスチック」の二つが合わさったペン先構造により、ペンの気軽さと万年筆の情感を併せ持つ筆記具。
ペン先の角度によって細くも太くも書けるプラマンは、表現のディティールが多彩で、紙への感触も優しく、文を綴り、絵を描きたくなるような唯一無二の書き心地が特徴だ。
ペン先の角度によって細くも太くも書けるプラマンは、表現のディティールが多彩で、紙への感触も優しく、文を綴り、絵を描きたくなるような唯一無二の書き心地が特徴だ。
上：「プラマン」のペン先
下：「プラマン」の新色
昨年の9月、プラマン発売40周年を記念してファッショナブルな6色が限定発売されたが、これが顧客の声に答えて定番化。これまでの3色に、「バーガンディ」、「ブルーブラック」、「オリーブグリーン」、「ダークグレイ」、「ターコイズブルー」、「セピア」の6色を加えた9色展開となって新登場する。
豊富なカラー展開は学生にも使いやすく、独特の筆触と合わせてさらに「書く・描く」を楽しくしてくれる筆記具だ。
豊富なカラー展開は学生にも使いやすく、独特の筆触と合わせてさらに「書く・描く」を楽しくしてくれる筆記具だ。