無料の新型コロナ対策サービスなどを政府がまとめた「#民間支援情報ナビ」
内閣官房情報通信技術（IT）総合戦略室、総務省、経済産業省は、新型コロナウイルス感染症対策として企業が提供している特別サービスについて、データを公開する「#民間支援情報ナビ」プロジェクトを実施している。
本プロジェクトは、産業界やCivic Tech団体と協力して実現したもの。休校で家にいる小中高の子供向けの学習支援サービスや、テレワークに移行したビジネスマン向けのサービスなど、多種多様なサービスが企業から提供されているが、その数が膨れ上がり、把握が難しくなっていた。
そこで、各サービスの情報について、データ・フォーマットを標準化しまとめたのが「#民間支援情報ナビ」。
ジャンルは「ワークスタイル（テレワーク含む）」「医療、福祉」などと分けられ、目的のサービスが分かりやすいように分類されている。
ただし、サイトの注釈で「支援サービスをすべて網羅しているわけではありません」とあるように、各出版社がサービスを提供している書籍、雑誌の無料閲覧サービス（KDDIのブックパス無料化やKADOKAWAのコミック雑誌合計85冊無料など）は1つも登録されておらず、あくまで参考サイトとして利用できるレベルなので注意が必要だ。
そこで、各サービスの情報について、データ・フォーマットを標準化しまとめたのが「#民間支援情報ナビ」。
ジャンルは「ワークスタイル（テレワーク含む）」「医療、福祉」などと分けられ、目的のサービスが分かりやすいように分類されている。
ただし、サイトの注釈で「支援サービスをすべて網羅しているわけではありません」とあるように、各出版社がサービスを提供している書籍、雑誌の無料閲覧サービス（KDDIのブックパス無料化やKADOKAWAのコミック雑誌合計85冊無料など）は1つも登録されておらず、あくまで参考サイトとして利用できるレベルなので注意が必要だ。