ニッケン刃物、明智光秀モデルの日本刀をモチーフとしたペーパーナイフと携帯はさみを発売

ニッケン刃物株式会社は、2020年3月20日（金・祝）に「紙切小刀 明智光秀モデル（KT-22M）」と「御守刀はさみ 明智光秀モデル（MS-16M）」を発売する。歴史好きな客層に向けた武将の日本刀をモチーフにしているアイテム。これまで両商品は岐阜県下の郵便局で1月から先行販売されていたが、全国の土産店などでも待望の一般販売が開始される。

1946年創業のニッケン刃物株式会社は、“刃物の町”の岐阜県関市で、各種のはさみやペーパーナイフを中心とした刃物を製造している。近年では、デザイン性が高いはさみや高品質なデンタルツールを取り揃え、品質とデザインの両面で充実した商品を提供。織田信長の愛刀を模したペーパーナイフなどが販売されていたが、NHK大河ドラマの放映に合わせ、満を待して明智光秀の愛刀をモチーフとしたアイテムが新たに展開される。

「紙切小刀 明智光秀モデル」は希望小売価格が2250円（税抜）で、全長210mm/刃厚1.8mm。「御守刀はさみ 明智光秀モデル」は希望小売価格が1600円（税抜）で、全長105mm/刃の長さ45mm。いずれも刃体の材質はステンレスで、色は黒（鞘は赤）の仕様となっている。なお、同社では同じく明智光秀の日本刀をモチーフとしたアイテムとして、希望小売価格が1500円（税抜）の「武将爪切り 明智光秀モデル（NL-15M）」を既に発売中。

ニッケン刃物株式会社
希望小売価格：
「紙切小刀 明智光秀モデル」2250円（税抜）
「御守刀はさみ 明智光秀モデル」1600円（税抜）
URL：http://www.nikken-cutlery.com/
2020/03/17