サントリー緑茶「伊右衛門」が大リニューアル、デザインも一新し裏に招き猫など

新デザイン

サントリー食品インターナショナル株式会社は、同社が手掛けるサントリー緑茶「伊右衛門」について、発売以来最大のリニューアルを行うと発表した。新バージョンは4月14日(火)から全国で発売開始される。
伊右衛門は、2004年の発売以来、幅広くファンを獲得し、2019年には累計販売本数100億本を突破した人気商品。

デザインは、ボトルを覆う面積が少ないロールラベルを採用することで中身の鮮やかな緑の水色(すいしょく)がよりダイレクトに見えるようになっている。また、600ml、525mlボトルについては、ラベルをめくって緑の水色を楽しんでもらうための仕掛けとして、ラベル裏やボトル中央部に招き猫や七福神など縁起の良い絵柄を配している。

中身もリニューアルされ、香り成分や旨味が豊富と言われる一番茶を「伊右衛門」本体史上最大の比率で使用。一番茶の良さを最大限に活かす焙煎技術と抽出方法で、淹れたてのような「豊かな香り・旨み」と「雑味のない穏やかな渋み」を両立している。
発表資料
URL:https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF0957.html
2020/03/17
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