リコー、手のひらサイズの小型プロジェクター「RICOH Image Pointer」支援募集を開始
RICOH Image Pointer
株式会社リコーは、スタートアップ企業や社内外の起業家の成長を支援して事業共創を目指すプログラム「RICOH ACCELERATOR 」で活動する社内チームが基礎開発した小型ハンディプロジェクター「RICOH Image Pointer」の支援募集を、きびだんご株式会社が運営するクラウドファンディングサイト「Kibidango」および株式会社ワンモアが運営する「GREEN FUNDING」にて開始した。5月15日までに目標金額1000万円を目指して商品化を判断する。
同製品は、ボタンひとつで動画や画像を投影し、複数の人と映像を共有できる手のひらサイズの小型ハンディプロジェクター。バッテリー内蔵でワイヤレス接続に対応しており、電源やケーブルをつないだり、PCと接続したりする煩雑さがない。
画素数は854×480ピクセルで、明るさは45lm、コントラスト比は300:1。投写画面サイズは25～80インチで、投写距離は0.61～1.95m。サイズは37～42（高さ）×101～113（長さ）×56～72（幅）mm、重量は約140～300g。
画素数は854×480ピクセルで、明るさは45lm、コントラスト比は300:1。投写画面サイズは25～80インチで、投写距離は0.61～1.95m。サイズは37～42（高さ）×101～113（長さ）×56～72（幅）mm、重量は約140～300g。