スマホで球速を測定できるセンサー内蔵のIoT野球ボール「テクニカルピッチ軟式J号球」が発売
テクニカルピッチ軟式J号球
内外ゴム株式会社、株式会社エスエスケイ、株式会社アクロディアの3社は、IoTに対応した9軸センサー内蔵軟式野球ボール「テクニカルピッチ軟式J号球」を4月1日に発売すると発表した。
同製品はセンサーを内蔵した軟式野球ボールで、投球時の球速や回転数、回転軸、球種などを計測できる。計測結果は、専用アプリを使ってスマートフォンで分析できる。大きさ・重量・表面ゴム材質については、公認J号球と同等となっている。
同製品は、「投げるだけで球速等が測定できる軟式野球ボールが欲しい」という消費者の声を受けて開発した商品で、動画や解析データを活用することにより、自身の特徴や理想のフォームを認識できるだけでなく、投球数も管理できる。
また、KDDIとアクロディアが提供するスポーツIoTプラットフォーム「アスリーテック」に登録することにより、テクニカルピッチJ号球、M号球、硬式球のどのボールでも測定データの引き継ぎが可能で、子どもから大人までの成長プロセスを記録できる。
同製品は、「投げるだけで球速等が測定できる軟式野球ボールが欲しい」という消費者の声を受けて開発した商品で、動画や解析データを活用することにより、自身の特徴や理想のフォームを認識できるだけでなく、投球数も管理できる。
また、KDDIとアクロディアが提供するスポーツIoTプラットフォーム「アスリーテック」に登録することにより、テクニカルピッチJ号球、M号球、硬式球のどのボールでも測定データの引き継ぎが可能で、子どもから大人までの成長プロセスを記録できる。