プロ野球のパ・リーグ6球団が合同で手洗い啓発キャンペーン「#SAFEHandsパ」を実施

「#SAFEHandsパ」手洗いキャンペーン

プロ野球のパ・リーグ6球団(北海道日本ハムファイターズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、埼玉西武ライオンズ、千葉ロッテマリーンズ、オリックス・バファローズ、福岡ソフトバンクホークス)とパシフィックリーグマーケティング株式会社は、手洗いを啓発するキャンペーン「#SAFEHandsパ」を実施することを発表した。第1弾として、6球団の各チーム1選手のプレーシーンなどをまとめた動画が公開される。
今年のプロ野球は、オープン戦が無観客で実施され、公式戦の開幕も延期が決定している。そのような新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受ける中で、「プロ野球界からもできることを一つ一つ前向きに実施していきたい」との想いから実施されることになったのが今回の「#SAFEHandsパ」手洗いキャンペーンだ。
WHOが推奨している「#SafeHandsチャレンジ」への参加とともに、手洗い全般の啓発を目的とした内容を展開。第1弾では、感染症予防に効果的な手洗いの時間の1つの目安が“30秒”とも言われていることにスポットを当て、パ・リーグの試合中に存在するさまざまな“30秒”を探す動画が制作されている。
第1弾の動画の公開メディアは、Twitter(@PacificleagueTV)、YouTube、リーグ公式動画配信サービス「パーソル パ・リーグTV 」。
パシフィックリーグマーケティング株式会社
URL:https://www.pacificleague.jp/
2020/03/27
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