まるで肩からキノコが生えたようなデザインの「臨場感サウンドギア」をaiwaが開発
アイワ株式会社は、臨場感のある音楽体験を重視したサウンドギア「ButterflyAudio」を開発し、クラウドファンディングサイトMakuakeで先行販売を開始している。本稿執筆時点での価格は16,335円～（税込）。なお、発送は2020年12月末までの予定。
本製品は、大口径スピーカーを左右1つずつ搭載した新しいサウンドギア。コの字型のバー（エラストマー素材で柔軟性あり）を首の後ろにかけ、スピーカーは肩と首の付け根からニョキッと飛び出したかのように見える、かなり個性的なデザインになっている。
このデザインの理由は、より簡単に迫力ある重低音と立体感のある音を楽しむために、スピーカーを耳に近づけるというアイデアを採用したから。
これにより、周囲への騒音影響を最大限に抑えつつ、聞いている本人は直径100mmの大口径スピーカーにより、まるで映画の世界の中やライブ会場のど真ん中にいるような体験ができるとしている。
具体的には、耳からスピーカーまでの距離を5cmにすることで、一般的なTV視聴距離2mより1/40の近い距離になり、わずか0.0625%のエネルギーで迫力あるサウンド(音)を実現できる。
ほかにも、耳とスピーカーが近いことで壁や天井等からの反射音に左右されない、耳を塞がないので音楽を聴きつつ周りの人と会話できる、といったメリットも有る。
また、ノイズキャンセル技術を応用し、低音域の逆位相の音を被せ低音を拡散させないテクノロジーも搭載されている。
その形状から使用中の疲れが懸念されるが、重さはわずか約340gで、重さも一箇所にかかることなく体で支える形状のため、長時間ヘッドフォンを使った時に起こる頭や耳の痛みや蒸れから開放されるという。
サイズは幅330×高さ190×奥行き150mm、スピーカー部分直径：100mm。カラーはベージュ、ブラック、グレー、ネイビー、ワインレッド、ピンクの6色の中からユーザーの投票により3色が製品化される。
これにより、周囲への騒音影響を最大限に抑えつつ、聞いている本人は直径100mmの大口径スピーカーにより、まるで映画の世界の中やライブ会場のど真ん中にいるような体験ができるとしている。
具体的には、耳からスピーカーまでの距離を5cmにすることで、一般的なTV視聴距離2mより1/40の近い距離になり、わずか0.0625%のエネルギーで迫力あるサウンド(音)を実現できる。
ほかにも、耳とスピーカーが近いことで壁や天井等からの反射音に左右されない、耳を塞がないので音楽を聴きつつ周りの人と会話できる、といったメリットも有る。
また、ノイズキャンセル技術を応用し、低音域の逆位相の音を被せ低音を拡散させないテクノロジーも搭載されている。
その形状から使用中の疲れが懸念されるが、重さはわずか約340gで、重さも一箇所にかかることなく体で支える形状のため、長時間ヘッドフォンを使った時に起こる頭や耳の痛みや蒸れから開放されるという。
サイズは幅330×高さ190×奥行き150mm、スピーカー部分直径：100mm。カラーはベージュ、ブラック、グレー、ネイビー、ワインレッド、ピンクの6色の中からユーザーの投票により3色が製品化される。